- 2012年4月7日 8:17 PM
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イントロダクションが真面目風なのに予告編ではコミカルな演出だったので、私だけ笑ってしまったらどうしようと心配していました
が、デートのシーンや塚本氏演じる田中が2回するシーンなど、緊迫しかねないところで客席に多数笑い声があって、当たりの回で見られたみたいです
琴子演じるCoccoさんはテレビ出演が少ない事も有名な、人気歌姫です
音楽に疎い私でもCDを聴いた事があるので、ポピュラーなのだと思います
そんなCoccoの笑顔、演技や表情、歌をうたう姿、ダンス、彼女自身のからだや素肌そのものをみる事が出来て、映像に価値がありました
また、脚本や演出はお2人のアイデアが混ざっていて、具体的にどちらかが決めた訳ではないものもあるそうです
精神的にちょっと困った人を描いた映画は沢山ありますが、KOTOKOが評価された理由は観察力だと思います
食器を使う例のシーン、お風呂場のシーン、私が今までに携わった監督達にはなかった丁寧さがあるもの
過去作や待機作に、リストカットの精神性を説くシーンがある人は、分かるかな?
琴子の気持ち
他人の気持ちは捉えられないけど、けれど、見えているかな
が、デートのシーンや塚本氏演じる田中が2回するシーンなど、緊迫しかねないところで客席に多数笑い声があって、当たりの回で見られたみたいです
琴子演じるCoccoさんはテレビ出演が少ない事も有名な、人気歌姫です
音楽に疎い私でもCDを聴いた事があるので、ポピュラーなのだと思います
そんなCoccoの笑顔、演技や表情、歌をうたう姿、ダンス、彼女自身のからだや素肌そのものをみる事が出来て、映像に価値がありました
また、脚本や演出はお2人のアイデアが混ざっていて、具体的にどちらかが決めた訳ではないものもあるそうです
精神的にちょっと困った人を描いた映画は沢山ありますが、KOTOKOが評価された理由は観察力だと思います
食器を使う例のシーン、お風呂場のシーン、私が今までに携わった監督達にはなかった丁寧さがあるもの
過去作や待機作に、リストカットの精神性を説くシーンがある人は、分かるかな?
琴子の気持ち
他人の気持ちは捉えられないけど、けれど、見えているかな
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