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2015-03 Archive

【ら】3/14・15・16 イベント情報

  • Posted by: mmizui
  • 2015年3月12日 1:40 PM
  • 未分類
映画【ら】イベント情報
3月14日(土)昼の回(15:10上映)
トークショー
ゲスト:加弥乃、水井真希監督

3月14日(土)夜の回(20:30上映)
トークショー
ゆうばりファンタに行けなかった人は思い出話を共有しちゃお★
ゲスト:加弥乃、水井真希監督、西村喜廣プロデューサー

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3月15日(日)昼の回(15:10上映)
トークショー
ゲスト:園子温(映画監督)、水井真希監督

3月15日(日)夜の回(20:30上映)
トークショー
性虐待や性暴力、「児童ポルノ」とは何か、クリエイターと「表現規制」について
ゲスト:小澤雅人(映画監督)、廣田恵介(映画ライター)、水井真希監督

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3月16日(月)(20:30上映)
先着50名様にサイン入りオリジナルカードプレゼント
(サインは加弥乃、小場賢、衣緒菜、久住翠希、屋敷紘子、水井真希監督)

UPLINK http://www.uplink.co.jp/movie/2014/3436
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【ら】心の傷

  • Posted by: mmizui
  • 2015年3月8日 11:11 PM
  • 未分類
【ら】アップリンク上映2日目
昼の回・心理カウンセラーの草柳和之先生
夜の回・映画ライターのモルモット吉田さん
とのトークショーでした

平日は夜のみ、20:30からです
「面白い」「楽しい」映画ではないです
「ちょっと怖い」「精神について考える」系だと思います
笑いたい時にはお勧め出来ないです
「ザ・セル」とか「パンズ・ラビリンス」っぽいのが好みな方は観て下さい

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実姉が来てくれました
超恥ずかしいね
泣かせてしまいました
私は「他の被害者を助ける事が出来なかった」
彼女は「妹を助ける事が出来なかった」
って思い続ける
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【ら】封切り

  • Posted by: mmizui
  • 2015年3月7日 11:37 PM
  • 未分類
東京・渋谷アップリンクで封切りとなりました、映画【ら】
お越し頂きました皆様、ありがとうございます
満員でご覧になれなかった方、大変申し訳ございません
どうぞまたのご来場をお待ちしております
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昼の回は、加弥乃、ももは、衣緒菜、小場賢と、メインキャスト揃っての舞台挨拶になりました
夜は加えて、久住翠希、屋敷紘子、西村喜廣プロデューサーも登壇
いつもの事ですが、本番となるとよく分からない事を口走ってしまいすみません
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【ら】の感想や水井に伝えたい事、お手紙に書いて貰えると嬉しいです
〒111-0042 台東区寿4-9-10
(有)西村映造 水井真希 宛
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【ら】インタビュー掲載情報

  • Posted by: mmizui
  • 2015年3月5日 8:35 PM
  • 未分類
雑誌・誌面掲載
・ドカント #150(2月16日)
LADY'S SEAT INTERVIEW act.222
加弥乃&水井真希 インタビュー

・サイゾー 2015年3月号(2月18日)
P様の匣
水井真希 インタビュー

・映画秘宝 4月号(2月21日)
水井真希 インタビュー

・月刊少年チャンピオン 4月特大号(3月6日)
加弥乃 インタビュー


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WEB掲載
・ウートピ
水井真希 インタビュー
レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者
wotopi.jp/archives/16559SARUnet.com
水井真希 インタビュー
SARUnet.com/feature31.html・サイゾー
水井真希 インタビュー
「人間はいつでも死ねる」暴行事件の被害者となったメンヘラ少女を救った映画界
premiumcyzo.com/i/modules/memb

・ムビコレ
水井真希 インタビュー
moviecollection.tv/interview/17069・CINEMA TOPICS ONLINE
3/7公開・監督が体験した戦慄の暴行拉致事件を映画化!映画【ら】水井真希監督・加弥乃インタビュー
cinematopics.com/cinema/topics/

・ドカント
LADY'S SEAT INTERVIEW act.222
加弥乃&水井真希 インタビュー
dokant.com/sp/003a.html・OKwave
OKStars インタビューVol.429 女優 加弥乃
okstars.okwave.jp/vol429.html 


主演女優 加弥乃コメント


監督 水井真希コメント


映画【ら】予告編


 
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【ら】3/7・8・9 イベント情報

  • Posted by: mmizui
  • 2015年3月3日 11:22 PM
  • 未分類
映画【ら】イベント情報
3月7日(土)昼の回(15:00上映)
初日舞台挨拶
ゲスト:加弥乃、小場賢、ももは、衣緒菜、水井真希監督

3月7日(土)夜の回(20:30上映)
初日舞台挨拶
ゲスト:加弥乃、小場賢、衣緒菜、久住翠希、屋敷紘子、水井真希監督、西村喜廣プロデューサー
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3月8日(日)昼の回(15:00上映)
心理カウンセラーが診る【ら】
ゲスト:草柳和之(心理カウンセラー/メンタルサービスセンター代表)、水井真希監督

3月8日(日)夜の回(20:30上映)
トークショー
ゲスト:モルモット吉田(ライター「映画秘宝」など)、水井真希監督 
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3月9日(月)20:30上映
先着50名様にサイン入りオリジナルカードプレゼント
(サインは加弥乃、小場賢、水井真希監督)

UPLINK http://www.uplink.co.jp/movie/2014/34363
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映画【ら】コメント紹介

  • Posted by: mmizui
  • 2015年3月2日 11:26 PM
  • 未分類
斎藤 工(俳優)
ただの再現ではなく
実体験をリアリティと共に映像芸術に昇華させた水井監督
湿度・皮膚感とファンタジーの融合
早くも水井監督の次回作が楽しみである


しいな えいひ(女優)
当事者にしか知り得ない出来事と心情を、 リアルな呼吸として映像化した衝撃作。
加害者も被害者も傍観者も、この映画の前では、 ただただその姿を無防備に剥き出しにされる。
目を背けることのできない純度100%の「ら」という傷跡。その穢れの無い佇まいは、 私たちの胸に、決して薄まる事の無い傷として 刻まれ続けてゆくだろう。


金子 修介(映画監督)
『ら』は痛切な映画で、観ていて切なくなる。加弥乃が好演。自称「世界で一番可愛い監督とネットで言われている」新人・水井真希監督の強姦未遂の実体験と、その後に男=畜生が起こした事件展開、事件後に受けた精神への影響を具体的に映像化していて分かり易く、西村喜廣プロデューサーの手腕も見事。


井口 昇(映画監督)
監督自身の体験を映像化したという暴行描写は、 それを納得させる程あまりにリアルで惨たらしい。 しかし水井監督は事実の羅列だけにさせず、残酷な美しさに満ちた「映画作品」として作りあげた。その演出の的確さと腕力は本当に凄いし、脱帽しました。
水井監督のどうしても撮らざる得なかった真摯な意志が、傷つけられた女性達への鎮魂歌を奏でているようにも思えて涙が流れました。
やましい欲望を抱えている男性はこの映画を観て、 改心しようぜ!


草柳 和之(大学非常勤講師 専門:臨床心理学・カウンセリング)
たとえたじろいでも目を逸してはならぬ時が、我々にはある。レイプ問題はその一つだ。映像で展開される加害者の薄っぺらな犯行動機と、被害者の恐怖や底知れぬ苦しみの間にある絶望的な隔たりは、余りに悲しい。
トラウマケアと犯罪加害者の心理療法に携わる私にとって、被害者の自責の念や、周囲の人がよかれと思ってした行為が当事者を苦しめる二次被害の描かれ方は鮮烈で、専門職の研修で活用したいほどだ。
また、かつて別の映画で使用されたピーター・ミラー作曲Spirits Songを背景音楽に選曲したのは、絶妙というほかはない。社会にとって必要な映画が、ここにまた一つ誕生した。


おか ひでき(映画監督)
ポストを開けたら「世界一かわいい監督より」と書かれた封筒が出てきた。いまや女性監督なんて珍しくもなんともない日本映画の世界だから、水井真希が世界一かわいい監督かどーかは、かなり怪しい。でも中に入っていた彼女の初監督作品、映画『ら』は、すごかった。
見知らぬ男に拉致された少女の事件後の苦悩が綴られているのだが、かなりキツイ。見ているこっちの心がいじられる感じ。鑑賞したのが朝で良かった。監督の実体験そのままというスキャンダラスな売り方だけど、それに釣り合った中身がちゃんとある。とても良かった。主演の加弥乃と抑制されたキャメラが良い。映画の開幕から35分間は神だ。その後の展開は意見が別れるだろうけど、そこは人それぞれで、水井監督的には後半こそキモなのだろう。


上野 千鶴子(WAN理事長 社会学者)
少女は、無力の代名詞だ。
無力であることに、少女は責任を持たなくてもよい。
なぜなら少女は無力だから。
おのれの才覚と機転で難を逃れた少女はそのために自分を責める。
無力でなかったことは罪なのか?
こんな不条理がいつまで続くのだろうか。


加弥乃(主演 マユカ役)
マユカは何も悪くない。全く悪くないのに、自責の念に襲われ、もがいて結果自分を傷付けます。どうしてマユカがこんな目に合うのか。辛くて、苦しくて、悔しくて。初めて水井さんと会ってお話を聞いた時、台本を読んだ時、撮影の時…涙が止まりませんでした。やるせない気持ちをどこに持っていけばいいのか…、映画に押し込めました。マユカという女の子に押し込めました。どうか、マユカの訴えを目を逸らさず聞いて下さい。


小場 賢(犯人の男役)
少女を手当たり次第物色しては、性のはけ口の道具としか扱わず、誠に身勝手で横暴な犯人を演じさせて頂きました。
同じ男として全く共感出来ず、表現するのが難しい役柄だったのですが、自分自身の人間性をかなぐり捨てて演じ切りました。
撮影中も撮影が終わっても、しばらくは、その残忍さに憤りを感じ、忘れる事が出来ませんでした。
この映画は特に多くの男性陣に観て頂き、女性を大切に扱うことの大事さや優しさを感じ取って貰えたらと思います。


水井 真希(【ら】監督)
10年も前の事なのですが、ある日歩いていたら知らない男の人に拉致されました。日頃映画を作るお仕事をしているのもあって、その時の事やその後思った事を映画にしてみました。
性犯罪ダメだよって云う真面目なテーマですが、エンターテイメント映画としても成立する様にファンタスティックなお話にしました。
犯罪被害に遭った人が、身近な犯罪を防げなかった人が、どんな気持ちで生きているか想像して欲しいな、と思っています。


映画【ら】劇場公開情報
場所:渋谷アップリンク
http://www.uplink.co.jp/movie/2014/34363
期間:3月7日(土)~20日(金)
土・日:15:00~、20:30~
月~金:20:30~

監督:水井真希
出演:加弥乃 小場賢 
ももは 衣緒菜 佐倉萌 文月 亜季 久住翠希 屋敷紘子
2014/カラー/シネスコ/ステレオ/71分

ある夏の夜、一人の少女が拉致された
男は目当ての少女を見付けては、次々と自らの欲望を満たす道具にしていた
その凶行は次第にエスカレートし──
解放された少女は日常生活に戻るものの、心は暗い森に取り残されたまま
やがて犯人が逮捕され、事件の概要を知った少女は…
首都圏のある街で実際に起きた、連続少女暴行拉致事件
被害当事者が描く、リアルな実体験と精神世界──

公式サイト: http://www.mmizui.com/ra
公式Twitter: https://twitter.com/mmizuira
公式Facebook: https://www.facebook.com/mmizuira

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